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1.行政書士試験、最適な勉強法とは?

行政書士試験の勉強法には、大きく分けて、受験指導校への通学、市販のテキストを利用した独学、そして通信講座の受講という3つの方法があります。これから行政書士試験の学習を開始しようと思っている受験生の中には、3つの勉強法のうち、どの方法で学ぶかで迷っている人も多いことと思います。そこで、このページでは、3つの勉強法の特徴と、メリット・デメリットについて比較・検討してみたいと思います。

①通学

通学最大のメリットは、受験指導校のノウハウを存分に享受できることです。テキストや講師陣の質とともに、受験指導校のノウハウとして見逃してはならないのが、「どの科目をいつから始めて、いつまでに終えるか」といった、学校独自の学習(講義)スケジュールです。膨大な試験範囲を、限られた学習期間の中でこなさなければならない行政書士試験の受験対策において、時間対効果の高い学習計画の立案は必須です。独学の場合には、こうした計画作りと、進捗の確認を自ら行わなければなりませんが、通学の場合には、それらを学校に任せて、受験生は学習のみに集中することができます。

一方のデメリットは、メリットの裏返しになりますが、スケジュールの融通が利かないことです。特に、忙しい社会人などの場合には、かっちりと決められたスケジュールが窮屈に感じられることもあるでしょう。そもそも、自宅や会社の近くに学校がなくて、物理的に通学ができないといったケースもあるかもしれません。通学は、決められた曜日・決められた時間に学校に通うことのできる、たとえば学生など、時間に余裕のある受験生に最適な勉強法と言えるかもしれません。

②独学

独学のメリットは、費用を安く抑えられる点と、自分のペースで学習を進められる点にあります。まず費用については、通学と比べて10分の1以下に抑えることも可能です。「興味があるので、とりあえず勉強してみたい」と思っている人にとっては、手軽に始められる勉強法と言えるでしょう。そして、費用以上に大きなメリットが、自分のペースで学習を進められる点です。さきほどの、通学のデメリットの中で紹介した、忙しい社会人にとっては、仕事と受験勉強の両立もしやすくなるため、こちらの勉強法を選択する人も多いようです。

ただし、独学にもデメリットがあります。独学の場合には、日々の学習はもとより、スケジュール管理、行政書士試験に関する情報の収集、そしてモチベーションの維持に至るまで、すべて自分で行わなければなりません。そのためには、相当のやる気と工夫が求められるのも確かです。

③通信

通信は、通学と独学のメリットを兼ね備えた勉強法と言えるでしょう。
受験仲間と席を並べて切磋琢磨できるといった効果までは期待できませんが、それでも、受験指導校が誇る、テキストや講師陣、そして学習計画を活用することで、通学のメリットの大半を享受することができます。また、独学ほどではありませんが、通学に比べて、費用を格段に抑えることも可能です。

「通信」と言っても、紙の教材と添削指導がセットになっただけのものから、講義の模様をDVDに収めた本格仕様のものまで、その形はさまざまです。受験生ひとりひとりのニーズに応じて、好みの学習スタイルを選ぶことができる点も、通信という勉強法の大きなメリットのひとつと言えるでしょう。

※行政書士の学習を非常に大変でモチベーションが続くかなくなることもあります。
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そのために一番わかりやすいのは行政書士の年収で、いくらくらい稼げるのか
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